日本スポーツ精神医学会 奨励賞
2024年度 奨励賞
日比野 幹生(日本体育大学スポーツマネジメント学部)
「継続性を有するソーシャルフットボールクラブのマネジメント.スポーツ精神医学 21号掲載」
上記論文はスポーツ精神医学の分野における優れた研究成果として高く評価され、2024年度奨励賞に選出されました。(2025年3月12日掲載)
日本スポーツ精神医学会 優秀論文賞公募のご案内
日本スポーツ精神医学会では優秀論文賞を公募します。奮ってご応募ください。(2024年度のご案内)
【本賞設立の目的】 優秀論文賞は、スポーツ精神医学に関わる本学会の会員が高い質の研究をおこなったことを表彰し、この分野の発展に寄与することを目的とします。
【募集要項(PDF)はこちら】
【対象者】 筆頭著者である本学会の会員
【対象論文】 スポーツ精神医学に関係するテーマで査読付きの英文雑誌に、2024 年(2024 年 1 月~2024 年12月)に掲載された論文。ただし、online firstなどの状態の論文も含める。
【受賞数】 最大1名 (当該年度に優秀論文賞にふさわしい論文なしと判断された場合は、優秀論文賞該当なしとなります)
【応募形式】 自薦応募
【応募締切】 2025年3月31日
【応募方法】 掲載論文のPDFファイルを添付の上、「スポーツ精神医学会優秀論文賞応募」の題名で、編集委員長(stakagi.psyc@tmd.ac.jp)までご送付ください。
【選考方法】 ・編集委員長 ・研究推進委員長 ・理事から選出された1名 の合計3名からなる選考委員会で審議し、理事会で承認
【表彰等】 当選論文の筆頭著者には、2025年度学術集会にて賞状及び副賞を授与
日本スポーツ精神医学会 優秀論文賞
2023年度 優秀論文賞
井上和哉 立命館大学 人間科学研究科 助教
Relationships Between Throwing Yips in Baseball, Experiential Avoidance, Cognitive Fusion, Values, and Social Factors.
Journal of Clinical Sport Psychology
上記論文はスポーツ精神医学の分野における優れた研究成果として高く評価されました。 (2024年5月15日掲載)