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日本スポーツ精神医学会

優秀論文賞・奨励賞規定 2023

スポーツ精神医学 投稿規程

投稿規定

 

ご投稿の際は原稿のほか、以下の4つの書類をご提出ください。
 「著作権譲渡書」(WORD形式)

② 「二重投稿防止のためのチェックリスト」(WORD形式)
③ 「論文投稿前チェックリスト」(WORD形式)
④ 「投稿承諾書」(WORD形式)

 

日本スポーツ精神医学会 スポーツ精神医学 投稿規程(PDF版はこちら)(2024年3月22日 一部改正※※)
 

1.本誌は、スポーツ精神医学およびその周辺領域に関する学術論文(原著)、症例報告、総説、資料の投稿を受け付ける。

 2.すべての投稿において、筆頭著者は日本スポーツ精神医学会会員に限り、他誌へ未発表かつ掲載予定がなく二重投稿とならないもののみ受け付ける。ただし、以下のような場合は二重投稿と扱わないものとする。
* 投稿論文の一部あるいは全部が、学会もしくは研究会の要旨集・抄録集のような媒体に掲載されているが、それが当該学会や研究会で「論文」と見なされていない場合。
* 学士・修士・博士論文の一部もしくは全部であり、まだ出版・公表されていない場合。ただし、大学など電子リポジトリにおいて掲載・公表されている場合は例外とせず、二重投稿扱いとする。

 3.原稿の採否は、編集委員会の審査によって決定される。

 4.人間または動物を対象とした実験・臨床研究は、ヘルシンキ宣言その他の倫理決定に従い、その旨を論文中に記載する。また、実験・臨床研究、調査研究については倫理委員会の審査を受け、倫理委員会などの許可を得たことを論文中に記載する。症例報告では、口頭および文書で対象症例に同意を得て、その旨を明示する。対象症例が未成年の場合は本人に加えて保護者からの同意も得る必要がある。

 5.投稿にあたっては、原稿をマイクロソフトワードで閲覧可能なファイル形式で作成する。ホームページ上配布される①「著作権譲渡書」、④「投稿承諾書」は、署名の上そのスキャンファイルを添付する。②「二重投稿防止のためのチェックリスト」、③「論文投稿前チェックリスト」は記入し、ワードファイル形式で保存する。

 6.原稿には、表紙冒頭に総説、原著、症例報告、資料の区別を明記する。

 7.原著論文の形式は、なるべく緒言、研究対象および研究方法、結果、考察、結論、引用文献の順序を踏むようにする。

 8.邦文論文の場合、1ページ目の論文区別の後に、表題、著者の氏名・所属の順で書き、それぞれに英文を付ける。2ページ目に論文の要旨(400字以内)と英文抄録(200語以内)を付け、論文内容を表す索引用のKeywordsを日本語(その英語訳)で5個以内付ける。また、3ページ目から本文を書く。原稿にはページ数をふる。

 9.英文論文も受け付ける。この場合、英文要旨(200語以内)とKeywords(5個以内)をつける。希望する場合は400字程度の日本語抄録を付けることができる。

10.原著論文については印刷の段階で組み頁で8頁(12,000字程度)以内については無料とし、それを越す場合は有料掲載(1頁につき5000円の負担)とする。図、表も組み頁で算出する。ただし、編集委員会より依頼した寄稿論文についてはこの限りではない。

11.図表は、必要なものを厳選し、いずれも1枚の用紙に1枚の図または表を書く。なお、本文原稿に、図表の挿入箇所を明示する。

12.文献は、本文中に右肩上付き片括弧(例1))で引用し、原稿の終わりに著者名のアルファベット順に並べる。すでに出版された論文あるいは印刷中の論文のみ引用することができる。投稿中のもの等は本文中に(投稿中)等として表記し、引用文献のリストには含めない。雑誌名は略称でよいが、外国誌についてはIndex Medicusによる略名を用い、省略記号は付けない(記載例の参照のこと)。著者、編者または訳者が4名以上の場合、最初の3名まで記載し、そのほかは他(邦文)、et al.(欧文)と記載する。Web siteの場合は、下記5)に従いweb site運営母体、ページ名、トップページ題名、リンクアドレス、閲覧日を記載する。閲覧日には日本語サイトの場合は「確認」、英語サイトの場合は「access」と記載する。
[例]
  1)Takagi S, Balu DT, Coyle JT. Factors regulating serine racemase and d-amino acid oxidase expression in the mouse striatum. Brain Res, 1751: 147202, 2021
  2)Takagi S, Hori H, Yamaguchi T, et al. Motor Functional Characteristics in Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder and Autism Spectrum Disorders: A Systematic Review. Neuropsychiatr Dis Treat, 9 : 1679-1695, 2022
  3)Takagi S. Sports and epilepsy: A comprehensive review in the Japanese context. Sports Psychiatry, in press, 2023
  4)Nieman DC. Effects of athletic endurance training on infection rates and immunity. In : Krieder RB, Fry AC, O'Toole ML, editors. Overtraining in sport. Champaign (IL) : Human Kinetics, 193‒217, 1998
  5)日本スポーツ精神医学会(2023).入会について.日本スポーツ精神医学会 <https://www.sportspsychiatry.jp/blank-4>2023年12月27日確認
  6)レムニック(2007).少年野球をめぐる諸問題 毎夕新聞 5月5日 朝刊
  7) 藤野 和樹,木内 敦詞, 八田 直紀, 他. 大学体育バドミントン授業受講者の主観的技能課題に基づくルーブリックが主観的恩恵に及ぼす効果. 体育学研究67 : 143-156, 2022
  8)西多昌規.ドーピングと精神医学.日本スポーツ精神医学会(編).スポーツ精神医学改訂第2版.東京:診断と治療社,41-45,2018

13.掲載後の原稿(図表を含む)は、原則として返却しない。

14.別刷は、50部単位で実費とする。希望部数を、校正刷り返送時までに申し出ること。

15.論文の掲載のための所定の費用(カラー写真など)は、著者負担とする。

16.原稿は、下記の事務局業務委託先宛にメール添付で行うこと。メールの題名は「スポーツ精神医学雑誌論文投稿」とする。

〒113‒0032 東京都文京区弥生2‒4‒16 学会センタービル1階
一般財団法人 学会誌刊行センター内  日本スポーツ精神医学会 編集委員会
 TEL : 03‒3817‒5821
 FAX : 03‒3817‒5830
 E-mail : jasp【アット】capj.or.jp  ※【アット】を@にしてご送信下さい。

 


※2019年8月31日 一部改正
2.二重投稿に関する規定を改定しました

※※2024年3月2日 一部改正
複数の文言の修正
2.、16. 投稿方法に関する規定の改正
9. 英文抄録の文字数の改正
10. 著者負担額規定の改正

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